知ってる!?結婚指輪の由来

結婚の証としての結婚指輪は9世紀頃から

指輪そのもののルーツは古く、古代エジプトや古代ギリシャまで遡ります。当時は指輪には神秘的な力が宿るとされ、魔除けや権威の象徴とされていました。結婚指輪のはじまりは2000年以上前の古代ローマ。当時はまだ結婚と指輪が結びついていなかったため、結婚指輪という形ではなく、契約の意味での「鉄のバンド」を贈っていたといわれています。 いつ結婚の証として指輪を贈られるようになったのかは、はっきりとはわかっていませんが、最も古い言い伝えは9世紀。ローマ教皇が妻に指輪を贈り、それをきっかけに貴族たちが妻に指輪を贈るようになったのがはじまりとされています。その後、13世紀にはヨーロッパの封建社会の中で結婚指輪の習慣が一般化されました。 指輪が日本に伝わったのは明治時代。西欧文化とともに指輪をはめる習慣も広まっていきました。結婚指輪が一般化したのは高度成長期の頃。意外と日本での歴史は浅いのです。

結婚指輪を左手薬指にはめるのにも由来がある

結婚指輪は一般的に左手薬指にしますがこれにも由来があるのはご存知ですか?左手薬指に結婚指輪をはめる理由には諸説ありますが、その1つが古代ギリシャの伝説です。古代ギリシャでは左手薬指は一本の太い血管で心臓と繋がっていると信じられていました。心臓はハートや心を意味しますよね。古代ギリシャでも同じような考えがされていたようです。つまり、左手の薬指に指輪をはめることでお互いの心と心を永遠につなぐ、という意味が生まれました。
また、ヨーロッパでは左手は「信頼」を意味し、薬指は「愛情」を意味することから、左手薬指には「カップルの愛や絆を深める」という意味があるといわれています。丸い形をした指輪は永遠の象徴。そのため、二人の絆がいつまでも続くよう結婚指輪を左手薬指にはめるようになったともいわれています。

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